くノ一ﾂﾊﾞｷの胸の内漫画最新141話ﾈﾀﾊﾞﾚ(6巻)と感想!(ｹﾞｯｻﾝ2020/9)

2020年8月24日

ゲッサン2020年9月号掲載の漫画「くノ一ツバキの胸の内」最新32話（6巻）。

この記事ではそのネタバレと感想、お得に読む方法や無料で読む方法も紹介していきます。

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漫画 くノ一ツバキの胸の内最新32話（単行本6巻）ネタバレ含むあらすじ【ゲッサン】

張り切り過ぎた今日の修行。
リンドウは以前ツバキに連れてかれた温泉に行くことを提案。
サザンカが何か言いかけましたが、戌班は全員で温泉に向かいました。
すると先客でハナとコノハの両先生が温泉に浸かっていました。
本来ならば温泉に来ていいのは、満月から新月の間だけという掟ですが、ツバキはすっかり忘れていました。
サザンカの言葉を疲れてスルーしていたツバキは、早速退散しようとしますが、既にアサガオとサザンカは湯船に飛び込みます。
ハナもボロボロに汚れたツバキの姿を見て、ため息交じりに入浴を許可します。
温泉ではしゃぐサザンカたち。
リンドウもすっかり馴染んでいるようです。
それでも掟を破り良かったものかと悩むツバキ。
どうやらハナは腰痛に効くということで、度々温泉に入りに来ていたようです。
実はこの温泉は男も入りに来ると、抑止力も兼ねてツバキに事情を話します。
つまり今日は男が来るかもしれない日。
もし男と一緒に入りにきたらと、良からぬ考えをするツバキは、急に顔が赤くなります。
湯にのぼせてしまったのかと心配するリンドウですが、ツバキは出たくないと顔半分をお湯に浸けます。
その時です。
何やらガサゴソと外で音がします。
都合よく男が来るなんてとドキドキするツバキでしたが、音の正体をタヌキと知って、ガッカリしたような気持ちになりました。
引率をコノハに任せて一人残り湯に浸かるハナ。
するとタヌキが喋りだし、今日は男の日だろうと変装を解いてハナと一緒に湯に浸るのでした。　

感想

男として育てられたリンドウもすっかり仲良くなっていました。
ツバキは掟を破ったのを気にするなど真面目な性格が出ていますね。
最後はハナが混浴するなど大人の世界への突入かと期待？しましたが、男子禁制を唱えながらもツバキたち「あかね組」と男子だけの「あおい組」の交流は完全に途絶えているわけではなさそうです。

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