とある科学の超電磁砲漫画126話ﾈﾀﾊﾞﾚ(17巻収録予定)と感想!黒洞

2020年8月16日

月刊コミック電撃大王2020年9月号に掲載の漫画「とある科学の超電磁砲」126話「黒洞」。（17巻収録予定）

この記事ではそのネタバレと感想、お得に読む方法や無料で読む方法も紹介していきます。

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配信状況について

2020年8月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は公式ページをご確認ください。

ネタバレではなく、絵と一緒に読みたい方は「とある科学の超電磁砲をお得＆無料で読む方法」も紹介しています。

とある科学の超電磁砲126話「黒洞」ネタバレ含むあらすじ（17巻収録予定）

嬉美の右腕が大きく変異し、竜の姿へと変わります。

黒い雷を呼ぶ竜。

飾利によって暗号が解かれ、嬉美の能力が明らかになります。

当初は無能力者と判定されていた嬉美でしたが、遙か彼方の銀河に出現したブラックホールとの関係が認められ、レベル５の能力者とみなされます。

地球のエネルギー問題を解消するのほどの能力に思われましたが、同時に地球がブラックホールに飲み込まれる危険もあるのでした。

雷を打ちまくってもエネルギー切れにならないことから、なにかその理由があると推測されます。

佐天の容態との関係が分からないものの、嬉美は竜が宿ったと言っていました。

そこで長距離ＡＩＭジャマーを嬉美に向けることに。

しかし、竜は嬉美の支配から離れて波長も違っていたため、効果はありませんでした。

そこで竜のエネルギー源はブラックホールではないかと推測されます。

ブラックホールは近づいたものをバラバラにし、高エネルギーとして放出する性質がありました。

竜はそれに寄生しているのではないかと。

そうであれば、嬉美と竜をひきはがすしか方法がありません。

しかし、そんなことをできるものは誰もいませんでした。

そこで飾利はあることを思いつき、それができる人を作り出すことに。

長距離ＡＩＭジャマーがすべて看守棟に向けられるのでした。

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嬉美の規模の大きすぎる能力に驚きました。

ブラックホールのエネルギーを利用できたら他の能力者も無尽蔵になり、嬉美の存在も危うくなりそうです。

嬉美と竜をどうひきはがすのか展開が気になります。

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