ﾃﾞｭｴﾙﾏｽﾀｰｽﾞｷﾝｸﾞ漫画ﾈﾀﾊﾞﾚと感想!(ｺﾛｺﾛｺﾐｯｸ2020年9月号掲載分)

2020年8月27日

コロコロコミック2020年9月号に掲載の漫画「デュエル・マスターズキング」。

この記事ではそのネタバレと感想、無料で読む方法も紹介していきます。

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漫画「デュエル・マスターズキング」ネタバレ【コロコロコミック2020年9月号掲載分】

デュエマの日本一を決める「キング・オブ・デュエマッチ」！
大会の優勝者には望むものが与えられるとあって、ここ河越の街でも大会で盛り上がっています。
その様子を高見から眺めるアバクは、人の欲とはあさましいと感じています。
一方、ケンカもデュエマも強いはずのボルツが行方不明になり、ジョー達もこの大会はおかしいと思い始めています。
とにかく大会の決勝会場に行くしかなさそうです。
アバクが持つヤリの目に気を失った人々が、マスクを装着されながら鬼の城での労働を強制されそうな時、水のDMで城にキャップが侵入します。
その存在に気が付いたアバクは反重力の力で天井から降下してくると、キャップとデュエルスタート！
ヤリを突いた瞬間に変わる景色の様子を見て、ボルツを倒したのはアバクに間違いないと確信するキャップ。
ここで倒すとばかりに、まずはお手並み拝見だとしてウマキン☆プロジェクトのパワーアップでアバクのシールドトリプルブレイク。
今度はアバクの攻撃で鬼タイム発動！
鬼執事コニーからキャップの魂ポイントが2000と聞いて、遠慮なしにアバクがシールドブレイクで反撃します。
ワクワクのキャップはハッピーな気分になりながら、キング・マニュフェストを召喚。
13マナを使い引き続き3対のクリーチャーを召喚して、アバクのシールドがついに0枚になりました。
しかし、ウマキンのトドメの攻撃は、シールド０で使える百鬼邪王門により止められてしまいます。
まさに鬼、究極の能力。
ガシャド髑髏でウマキンが倒され、キャップはアバクを倒すクリーチャーを失います。
「鬼ヶ覇王ジャオウガアア！！」
とうとうキャップのシールドも０となりましたが、鬼エンドはここからが本番で、相手シールドが０の時も発動するのでした。
再び動き出した鬼に攻撃され敗北したキャップ。
アバクはキャップに利用価値があると見出し、ボルツと同じ牢屋に閉じ込めるのでした。　

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感想

徐々に明らかになるアバクの素顔。
街中から人々を塔にさらっては鬼札王国の下部を集めているようです。
今回、キャップの攻撃を止めたのは「百鬼の邪王門」。
自分か相手のシールドが０になりマナに火と闇が揃っていることが条件で、鬼ボーナスタイムとして発動すれば、味方をタダ出して相手のアタッカーを粉砕することが出来ます。

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