いつわりの愛4巻ﾈﾀﾊﾞﾚ(10～12話)と漫画感想!指輪と理人との同棲生活

2023年6月9日

漫画「いつわりの愛」4巻。

この記事ではそのネタバレと感想、無料またはお得に読む方法も紹介していきます。

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漫画「いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～」4巻（10話～12話）ネタバレ含むあらすじ＆感想【金森ケイタ上乃凛子】

4巻では遥菜の両親への挨拶後から同棲生活の始まりまでが描かれています。

理人のレアな私服姿が見れるとともに、結婚指輪選び、婚姻届の提出など、本格的に偽装結婚の準備が進んでいきます。

理人のまばゆい笑顔や優しさが度々登場していてキュンとしました。

対照的に、過去の清貴との記憶も思い出されていて、いい加減な男だったことがよく分かります。
遥菜は清貴と結婚しなくて正解だったと改めて思いました。
清貴と理人では収入からして違いますが、それだけではなく大切に接してるかどうかの違いがはっきり出ています。

浮気相手の女がどこまで耐えられるのかも見ものかもしれませんね。

理人は指輪選びも遥菜に似合うものを丁寧に入念に選んでいて、契約婚だからといういい加減さは全く見られませんでした。
ただ、遥菜のことを昔付き合っていた女性と重ねてるのではないかと思えるシーンもありました。
だとしたらちょっと悲しいところです。
契約婚ですが、遥菜が知ったら寂しいだろうなと。

婚姻届提出後は遥菜の苗字も代わり、遥菜も気持ちが新たになっていました。
お金の心配もなく悠々自適な生活、とはならず、遥菜は自分から何か手伝えることをしようと申し出ています。
遥菜はとても健気で好感を持てます。

結局、海斗の希望で手料理を振る舞う予定になるのですが、料理の腕を謙遜する遥菜に理人が笑顔で喜んでみせていて最高です。

おかゆは理人のなかで忘れられないおいしさだったのかもしれませんね。

海斗を交えてどんな食事会になるのか楽しみです。

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