ﾑﾋｮとﾛｰｼﾞｰの魔法律相談事務所魔属魔具師編最終回19話ﾈﾀﾊﾞﾚ(2巻)

2020年8月17日

漫画「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所魔属魔具師編」63話（2巻）「解封」。

この記事ではそのネタバレと感想、お得に読む方法や無料で読む方法も紹介していきます。

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配信状況について

2020年8月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は公式ページをご確認ください。

ネタバレではなく、絵と一緒に読みたい方は「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所魔属魔具師編をお得＆無料で読む方法」も紹介しています。

漫画ムヒョとロージーの魔法律相談事務所魔属魔具師編最終回19話「まつろわるもの」ネタバレ含むあらすじ（最新完結2巻）

ヨイチは魔法律調査院にやってきたムヒョたちにあるものを見せます。

ペイジがバビロから預かった箱でした。

箱を開けると、中には角を生やし、目と口が縫われた顔が収まっていました。

ロージーは腰を抜かします。

それはイサビでした。

イサビは禁書を体内に取り込み封じたため、このようになっていたのでした。

突然目と口を開いてなにかをつぶやき、箱の中で動くイサビ。

ティキのアジトから持ち出す

封じようとしてもエネルギーが増すばかり。

現世と幽世の境が消えつつあった

イサビが禁書を体内に取り入れようとしたとき、禁書を探していたレオーニがその場に。

イサビは賽は投げられたと言っていたのでした。

禁書は封じられていたものの、それは数年の効果しか保ちません。

レオーニはこれをバビロに渡し、イサビの呪詛を利用して例のものを作らせたのでした。

ヨイチはムヒョに幽世の調査を依頼します。
五領はすでに依頼を受けていました。

しかし、ムヒョは断ります。

もっとふさわしい人物がいると。

ロージーはなぜ断るのか疑問に思いますが、ムヒョと事務所に帰れることにホッとするのでした。

ロージーがムヒョの判断が正しいと分かるのはずっと後でした。

ムヒョはこれから何年かはイサビが用意した準備期間であり、無駄にしないで自分たちで知恵を絞れと言うのでした。

◆

これからどうするのかとムヒョに聞くロージー。

ムヒョは事務所に戻り、昼寝をして食事をすると言います。

先のことはその後だと。

ロージーは笑顔で答えるのでした。

◆

時計が止まり、リリーとマリルは不思議がっていました。

しかし、物語はきまぐれで運命は決まっているとお互いに伝え合い、羽のしおりを挟んだ本を閉じます。

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感想

もやもやが残るラストでした。

ムヒョが断った理由や、それが正しかった理由も謎のままです。

ただ、原作者のあとがきのような部分では続編を匂わせる言葉があったので、この謎はそのときに解明されるのかもしれません。

そのときは依頼を断ったムヒョよりも五領たちの活躍が多そうな予感もしますが。

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