贄姫の婚姻6話ﾈﾀﾊﾞﾚと漫画感想!ﾙｰｼｬ暗殺へ動き出すﾏﾙｸﾞﾘｯﾄの魔の手

2023年7月7日

「贄姫の婚姻身代わり王女は帝国で最愛となる」6話。

この記事ではそのネタバレと感想、無料またはお得に読む方法も紹介していきます。

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2023年7月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は公式ページをご確認ください。

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漫画「贄姫の婚姻身代わり王女は帝国で最愛となる」6話ネタバレ含むあらすじと感想【宮之みやこ / もぐす】

6話では、ルーシャの実家であるシャノバン王国の現在が主に描かれていました。
シャノバン王とルーシャの妹のマルグリットの悪政が、事細かにチェックされていました。

リカルドの使いのベルノルトがその役目を果たしていたのですが、めちゃくちゃ爽快でした。

シャノバン王とマルグリットの逆鱗に触れても、毅然とした態度で善政に向かわせようとしていて頼もしかったです。

なかでもマルグリットに対する指摘は最高でした。

マルグリットは色目を使ってベルノルトを懐柔しようとしましたが、ベルノルトは全てお見通しでマルグリットの思惑を叩き潰していました。

怒り狂って本性をあらわにするマルグリットが醜悪で、見るに堪えないほど。

ただ、そんな不機嫌極まったマルグリットの悪知恵と薄気味悪い笑みが出てきたときはハラハラとしました。
というのも、1周目でルーシャが殺された展開に向かいつつあったからです。

マルグリットはルーシャの幸せな状況を聞いて、それを潰すという楽しみを見つけたような笑いを浮かべていました。
底辺すぎて吐き気を催す生き物ですね。

このときのマルグリットの口ぶりからは、ルーシャ暗殺の内通者はまだ存在していなかったかのように思われます。

一気にルーシャの身が心配になった状況で、ルーシャは少しずつ一周目の死亡フラグ回避に動いていました。

味方をとにかく増やすこと。
そのために、皇妃として色々な行事に参加する許可をリカルドから得ていました。

リカルドは一周目の出来事を知らないままですが、確実にリカルドとの仲が縮まっているのが分かるほっこりしたシーンもありました。

ルーシャの命の危機が完全に取り除かれたとはいえないですが、希望を感じられる状況でもありました。
リカルドとの子供はまだ先のことになりそうで、1週目とどう変化していくのかも今後気になるところです。

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