凍牌～ﾐﾅｺﾞﾛｼ篇～最新70話ﾈﾀﾊﾞﾚ(8巻)と漫画感想!用意周到な裏切り

2020年8月11日

ヤングチャンピオン 2020年17号に掲載の「凍牌～ミナゴロシ篇～ 70話」。

この記事ではそのネタバレと感想、無料で読む方法も紹介していきます。

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凍牌～ミナゴロシ篇～最新8巻70話ネタバレありのあらすじ（ヤングチャンピオン 2020年17号 志名坂高次）

竜凰位戦決勝、白翁の独壇場を阻止しようと真木とコンビ打ちをしていてKですが真木から白を振り込めという指示に対して違和感を覚えます。

真木と白翁のコンビ打ちを確信したKは白を捨てることをせず八萬を選択します。

その時真木は大三元を聴牌しており指示通り白を捨てた場合は、役満放銃となりKの優勝は絶望的な状況になっていました。

すかさず白翁からは何で気付いたという声が上がります。

Kは真木が整髪剤を着けていないことに違和感を感じます。

真木は勝利に対して徹底的に行う性格で盲目の白翁を相手に無臭で挑むなどありえないという違和感を持っていたのです。

真木と白翁はKを信用させるためにも第一局では徹底的に行っておりかなり用意周到の状態で臨みましたがさすがのKはこの程度の違和感に気づかないなどありえないと一蹴し、真木の裏切りを確信します。

そこで堂島が追っかけリーチ、堂島、白翁、真木と3人とも大物手を聴牌しますが、Kも決死の回し打ちで聴牌、リーチをかけます。

誰が引き合うかという緊迫した状況でしたが白翁が打白、真木の役満成立かと思われた時、Kが頭はねにてロンをします。

大物手を蹴り上がりきる最高の状態に持ってきて次話に続きます。

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感想

元々裏切りが多い話でしたが、真木の裏切りは予想外でした。

当初から怪しい印象はある人物でしたが、Kを裏切るだけでなく白翁側につくというまさかの事態に。

Kも最後の最後で裏切りに気づき且つ上がりきるというすさまじい観察眼を見せます。

今まではK＆真木VS白翁という流れに対して今後は違った展開になり流れも変わる局面だと思いますので、今後の話が楽しみです。

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