愛とかいいから抱きしめて最終回42話ネタバレと漫画感想!忘れられない愛
漫画「愛とかいいから抱きしめて」最終回42話。
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漫画「愛とかいいから抱きしめて」最終回42話結末ネタバレ含むあらすじ&感想【鳴海涼】
最終回ではゆり子が巧とどうなることかとハラハラな展開になっていました。
お互いにすれ違い、諦めかけていましたが、やっぱり好きな気持ちに嘘はつけず。
もう無理かに思われたときに運命が訪れてとても感動しました。
ゆり子を取り戻しに来た姿はとてもかっこよかったです。
すれ違ってしまったのは、ゆり子を抱きしめたい気持ちからで。
抱きしめられ抱きしめ返し、涙するゆり子にもらい泣きしそうになります。
巧もほとんど諦めていましたが、ゆり子の父から電話をもらって心が動くことになりました。
電話の内容はゆり子のお見合いの話。
ゆり子は巧とはもう完全に終わっていたのだと気付かされて、乗り気でなかったお見合いを決意したのでした。
というのも、巧へプロポーズの電話を入れた時、着信拒否のようなメッセージが流れたから。
愕然としたゆり子の顔が印象的でした。
ゆり子は巧の母が置いていった手紙を父から受け取り、その内容を読んだのでした。
そこには巧が生まれるまでの辛い人生のことが書かれていましたが、結局は巧が幸せを掴むことを何より願っていたことが表れていて。
巧の赤ん坊の頃の写真も一緒に添えられていました。
その手紙を見つけ、涙を流さずにはいられなかったゆり子は返事を決意していたのですが。
そんな泣いていたゆり子を父も見て、巧に連絡することにしたよう。
そのときは巧も電話を受けてももう遅いと思って諦めていたように見えます。
何よりゆり子のキスの現場が思い出され。
お見合い相手と面談の日、ゆり子はその男性と話しているうちに嫌悪感を感じ出して断ることに。
終わった相手だったとしても、好きな人が忘れられないからと。
恥をかかされたお見合い相手の男性はそのことで怒り、ゆり子は馬鹿にされますが、そこにあの人の声が割って入って…
感動の一言に尽きます。
想いが通じ合い、狂おしい程のラブラブで幸せいっぱいの結末となっていました。
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