つがいの嫁入り5話ﾈﾀﾊﾞﾚと漫画感想!番として誓い合う銀花と万羽

2023年11月3日2023年12月1日

「つがいの嫁入り」5話。

この記事ではそのネタバレと感想、無料またはお得に読む方法も紹介していきます。

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2023年10月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は公式ページをご確認ください。

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「つがいの嫁入り」5話（単行本1巻）ネタバレ含むあらすじと感想【島くらげ】

5話では銀花が裏山の雪のなかに捨てられ、万羽に救い出されるまでが描かれています。

万羽が朱音に怒りを露わにして白状させたときはスカッとしました！

朱音がとても憎たらしかったですが、銀花が万羽のつがいだと気付き、絆が深まったのは良かったです！

雪山で凍え、意識も朦朧とした銀花が万羽に抱きしめられたときはホッとしたのと同時に感動しました。

吹雪のなかで見つけることは絶望的だったのですが、炎が万羽を導いてくれていました。

万羽もこの出来事に驚いていましたが、銀花がつがいであることに確信を持ったのではないでしょうか。

ここではまだそう確信する万羽の気持ちは描かれていませんが。

雪山に捨てたことを白状したときの朱音がとても不気味でした。

自分の悪事が万羽にバレて落ち込むのかと思いきや、まったく懲りていない。
それどころか、万羽を貶める算段まで思いついたようで、不敵な笑みを浮かべていました。

万羽が羽舞の儀を無効にしてしまった点を狙うつもりのよう。

里の人間たちの万羽への不満を煽るということなのではないでしょうか。

朱雀の宮家への嫁入りも諦めていないようで、救出される銀花にまだなにかしようと考えてもいそうです。

万羽が朱雀の炎を周囲に漲らせて銀花虐待への憤りを示していたのにもかかわらず。

万羽は銀花が寺に帰らないことを知らされ、そのときに悪寒を感じていました。
銀花が実家で虐待されていたことを思い出し、銀花の行方不明にすぐに察しをつけています。

このあたりは銀花を想う万羽ならではの直感が働いているようにも見えました。

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