踏んだり蹴ったり愛したり17話ﾈﾀﾊﾞﾚ(単行本4巻)と漫画感想!加瀬告白

2023年7月24日2023年10月17日

「踏んだり蹴ったり愛したり」17話（4巻）。

この記事ではそのネタバレと感想、無料またはお得に読む方法も紹介していきます。

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「踏んだり蹴ったり愛したり」17話（単行本4巻）ネタバレ含むあらすじと感想【壱屋すみ】

17話では加瀬とデートして遠回しに告られた佳帆がその回答を迷い決断をしていく様子が描かれます。

ほっこりとしてドキドキしました！

加瀬は理想の男性象を全て備えていて魅力的だったのですが、佳帆のなかではどこか踏ん切りがつかず。

他の女性社員がうらやむくらいだったのにです。

佳帆の回答は加瀬の望むものではなかったのに、佳帆の気持ちを大事にしていて、佳帆を魅力に感じたところをたくさん伝えてくれていました。
めっちゃいいやつやん加瀬。

加瀬がそれを言い切っていつのまにか姿を消したシーンは泣きそうになります。

潔い。
あの男とは大違いではありませんか。

そう、佳帆は加瀬の告りを受けて、浮かんだのは加瀬と過ごす自分ではなかったのです。

あの場所とあの男。

佳帆にとって加瀬に特別不満があったわけではないでしょう。
でも、不満がないことが物足りないになったのかもしれません。
それを埋めてくれるのが、不満だらけの泰だった。

泰も佳帆と加瀬との進展を知りつつ、素直でない嫉妬を見せていました。
俺様なセリフでそれを佳帆に示していましたが、泰も内心穏やかではなかったんだろうなーというシーンも見られました。

でも佳帆の選択はそういうことなので、ようやく二人がくっつきそうな予感も。

そんなラブラブを期待させる展開です。

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