ふつつかな悪女ではございますが24話ﾈﾀﾊﾞﾚと漫画感想!景行玲琳ﾀｯｸﾞ

2023年6月15日

『ふつつかな悪女ではございますが～雛宮蝶鼠とりかえ伝～』24話。

この記事ではそのネタバレと感想、無料またはお得に読む方法も紹介していきます。

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漫画「ふつつかな悪女ではございますが～雛宮蝶鼠とりかえ伝～」24話ネタバレ含むあらすじと感想【amase】

24話では攫われに行った玲琳と、後宮のその後のお話が描かれています。

事件の心配事があらゆる形で杞憂に終わっていて、逆に爽快感溢れる回になっていました。

玲琳と兄の景行が一緒になってパワーアップしていました。

賊は景行の武力で圧倒されていましたが、玲琳のしたたかさも群を抜いています。

一話で入れ替わり後に幽閉されたときを思い出しました。
怯えて身を寄せ合っているネズミがかわいいです。

逆境に興奮を覚えている変態二人が共鳴増幅して神々しく描かれていて、ワクワクしてしまいました。

もし景勝が加わったらどうなるんでしょうか。

景勝は後宮で朱慧月にこれまでのことと、これからのことを話していました。

玲琳のように切れ物で、朱慧月の考えの斜め上を行っていました。
入れ替わりはとっくのとうに気づいていたようです。

また、立后の件も必ずしも黄家はこだわっておらず、その理由も納得でした。

この辺りはどれも想像もつかない内容で、結果的に朱慧月も損をしない方向に動こうとしています。

黄家の兵法はそうした自他共に勝つような教えのように窺えます。

景勝と朱慧月のやりとりにも、そうしたワクワクとしたほっこりが感じられました。

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