EDENS ZERO漫画最新109話ﾈﾀﾊﾞﾚ(13巻)と感想!赤い洞窟とｳｨｯﾁ

2020年9月10日

週刊少年マガジン2020年41号（9月9日発売）に掲載のEDENS ZERO 109話（13巻）「赤い洞窟（レッドケイブ）」。

この記事ではそのネタバレと感想、無料で読む方法も紹介していきます。

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前の話のネタバレはコチラ↓
EDENS ZERO漫画108話(13巻)

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EDENS ZERO（エデンズゼロ）最新109話（13巻）「赤い洞窟（レッドケイブ）」ネタバレ含むあらすじ【少年マガジン　真島ヒロ】

神殿の中に現れたのはナディアという名の旧型のアンドロイドでした。
守り人であるナディアは200年前にマザーの標を守るため作られたといいます。
ナディアは宝は既に失われたがマザーの標は残っていると言い、扉へと案内します。

扉の奥の道を進んだ先、最深部にその標はあるが、命の保証は無いとナディアは言います。
そして命の危険を感じたら無理をせず戻ってくるのが良いとも助言するのでした。

一行は果敢に扉の奥へと進みますが、やがて辿り着いた洞窟で強い熱気を感じます。
その熱気はやがて炎へと姿を変え、一行の行く手を阻みます。それこそが炎の惑星、赤い洞窟の由来でした。
ついにホムラが熱さに倒れ、他の者も水着や服が燃え始めると、シキはみんなへ戻るように言い、自らは重力で浮かんで周囲の炎に触れずに前へ進もうとします。
しかし炎が広がり行く手を阻み、もはやマグマのようになると全く進むことができなくなり、シキたちは一旦引き返します。

モニタリングしていた四煌星とも連絡を取りますが、四煌星でもあの中を抜けるのは難しいとのこと。
ナディアによれば、15年前に訪れたジギーは確かに通り抜けて標を手に入れたとのことでした。
シスターによればウィッチであっても無理らしいが、一方でウィッチには策があり、ブルーガーデンへ向かったと言います。

ブルーガーデンでは、劇場でオペラ歌手の舞台をウィッチが観劇しており、それが終わるとウィッチは舞台裏でオペラ歌手に声をかけます。
中年の顔をしたそのオペラ歌手ははじめとぼけてみせますが、実はホログラムで顔を変えた水の精霊、ラグナ・ヒューゼルトでした。
ウィッチはかつての敵ラグナに、友人として力を貸して欲しいと申し出るのでした。

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感想

ウィッチでも通り抜けるのが難しいという炎の洞窟。
ウィッチが見出した策とは、かつての敵であった水の精霊・ラグナに力を貸してもらうということでした。
敵の時は憎たらしい相手でしたが、たしかにあれほどの水の使い手であれば炎も制することができるかもしれません。
かつての敵が頼もしい味方となる、熱い展開ですね。

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