ｹﾞｯﾀｰﾛﾎﾞ1話ﾈﾀﾊﾞﾚ(1巻)と漫画感想!操縦士に相応しい男を探して

2021年8月16日

漫画「ゲッターロボ」1話（1巻）。

この記事ではそのネタバレと感想、無料またはお得に読む方法も紹介していきます。

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漫画「ゲッターロボ」1話（1巻）「人間狩り」ネタバレ含むあらすじ【原作：永井豪　作画：石川賢】

早乙女博士達が研究所のテレビの前に集まっています。
高校生のラグビーの試合を観ていました。

研究員達が早乙女博士に話します。
これは我々が求めていた人材ではないでしょうか。
体力的にも学力的にも非常に優秀です！
早乙女博士は何も答えません。

研究員達は早乙女博士に文句を言いました。
なぜなら、研究員達は300人以上の優秀な人材を提案しては、早乙女博士に却下されていたのです。

ある日、武道の全国大会が開催されていました。
そこに、遺影を抱えた一人の男が訪れます。
男の名前は流竜馬。
やってやるぜ、おやじ…
竜馬は受付に止められる手を振り払い、会場へと入っていきました。

会場では、試合が行われています。
そこに、竜馬が選手に近付き声をかけます。
それで武道をしているつもりか？笑わせるな！

審判が止めますが、竜馬は審判を殴ると選手に近付き、選手も倒してしまいました。
そこに、館長が駆け寄ります。
なぜ試合の邪魔をするんだ！
訊ねる館長に、竜馬は遺影を見せつけて語ります。
あんたならこの顔を知っているだろ。
館長は驚きました。

遺影に写る父親の名前は、流一岩。
全国の武道家達に恐れられていた空手家であり道場破りでした。
館長が説明します。

その説明に、竜馬は文句があるようでした。
親父を道場破りにしたのはお前らだ！
根も葉もない噂を流して道場を潰したんだ！

会場にいる武道家達が飛びかかります。
しかし、竜馬は武道家達を素早い動きで圧倒しました。
会場はたちまち盛り上がります。
会場にいた早乙女の部下の研究員も、この一部始終を見ていました。
この男なら博士も喜ぶだろう。
観客を押し除けて、竜馬の後を追います。

早乙女博士も合流し、竜馬に話しかけました。
やっと見つけたぞ！お前こそ探していた人物だ！
竜馬を車に乗せて研究所へと向かいます。

車を走らせていると、上空から恐竜のような巨大な鳥が現れました。
鳥は、早乙女博士達が乗る車を鷲掴みにします。
車の外に投げ出される、早乙女と竜馬。
あの鳥は何なんだ。
飛び去る鳥を眺めて竜馬は語ります。

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前回、怪物に食べられてしまったと思っていた早乙女博士ですが生きていました。
そして、ゲッターロボを操縦する人材を探しているようです。

何度も失敗していたゲッターロボの開発ですが、上手くいったようでよかったです。
早乙女博士はゲッターロボに相当熱い思いがあるのでしょうね。
研究員達に対する態度からも、その思いが伺えます。

このまま竜馬が操縦士となるのでしょうか。
ロボットの操縦にも体力やセンスなどが必要なのが意外でした。

漫画「ゲッターロボシリーズ（サーガ）」の電子書籍版を配信しているサイトを調べてみました。

ゲッターロボサーガ(漫画シリーズ)を全シリーズ電子書籍配信しているのはebookjapanのみでした。

Kindleでも配信されていません。

※シーモアはゲッターロボ、ゲッターロボG、ゲッターロボアークの3シリーズです。

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