ｹﾞｯﾀｰﾛﾎﾞ2話ﾈﾀﾊﾞﾚ(1巻)と漫画感想!ｲﾓﾘの襲来と初めての操縦

2021年8月16日

漫画「ゲッターロボ」2話（1巻）。

この記事ではそのネタバレと感想、無料またはお得に読む方法も紹介していきます。

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2021年8月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は公式ページをご確認ください。

ネタバレではなく、絵と一緒に今すぐ読みたい方は「ゲッターロボ2話を無料またはお得に読む方法」で詳細を紹介しています。

漫画「ゲッターロボ」2話（1巻）「イモリ地獄の恐怖」ネタバレ含むあらすじ【原作：永井豪　作画：石川賢】

早乙女研究所。
雨が降り始めて1週間が経っていました。

研究員が天気の観測を行なっています。
そこに1匹のイモリが落ちてきました。
研究員が空を見上げると、空から無数のイモリが降ってきます。
イモリは、研究員を食い尽くしました。

竜馬は研究所で目を覚まします。
そこには見知らぬ女性の姿が。
あんた誰だ？
竜馬が訊ねます。

女性の名前は早乙女ミチル。
早乙女博士の娘です。
ミチルは竜馬を早乙女博士のもとに連れていきます。

早乙女博士は、竜馬の姿を見ると話します。
元気になったか？これから3ヶ月みっちり鍛えてもらうからな。
厳しい訓練だが、お前なら耐えられるだろう。
説明もなく話が進んでいくのを、呆然と見つめる竜馬。

そこに警報が鳴り響きます。
研究所内に侵入者が入り込んだようです。
窓の外を見ると、おびただしい量のイモリが飛んできます。
無数のイモリは窓を突き破り、竜馬達を襲います。

早乙女博士が、竜馬を連れて逃げました。
逃げた先には巨大なゲッターロボの姿が。
しかし、ロボはまだ未完成のようです。
上半身しか完成していません。

竜馬が時間を稼ぐために火炎放射器でイモリを焼き尽くします。
しかし、イモリはどれだけ焼いても次々と現れます。
さらに、イモリに食べられた研究員が操られたように竜馬に襲い掛かりました。

竜馬は手を止めます。
研究員を燃やすことはできません。
躊躇う竜馬の後ろから早乙女博士が現れると、火炎放射器で研究員を燃やします。
敵に情を持つな！

さらに、先日見た巨大な鳥が研究所の外に飛びつき建物の破壊を試みています。
早乙女博士は竜馬に向かって叫びます。
ゲッターロボを使うんだ！
竜馬と早乙女博士は上半身のみのゲッターロボに乗り込みました。

竜馬はゲッターロボの負荷を感じます。
すごい！体が吹き飛ぶほどの力だ。
負荷に耐えながらゲッターロボを操作する竜馬は、巨大な鳥を追い返しました。

ゲッターロボから降りた早乙女博士に、ミチルが駆けつけます。
研究員達が死んでしまったのよ！
しかし、早乙女博士は気にしていない様子です。
わしと竜馬がいればゲッター計画は実行できるのだ！
非常な父の姿にミチルは涙を流しました。

その頃、各地でハチュウ類が人類に戦いを挑むべく進化を遂げていました。

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前回登場した鳥に加えて、イモリの怪物が登場しました。
ハチュウ類たちは人類を襲うほどの知能があるということでしょうか。

ゲッターロボに初めて搭乗しましたね。
負荷が大きいため博士は強靭な肉体の持ち主を探していたようです。

しかし、博士は計画を優先するあまり多くの犠牲を出してしまいます。
このままでは誰もついて来なくなってしまうのではないでしょうか。
娘のためにも考えを改めてほしいですね。

漫画「ゲッターロボシリーズ（サーガ）」の電子書籍版を配信しているサイトを調べてみました。

ゲッターロボサーガ(漫画シリーズ)を全シリーズ電子書籍配信しているのはebookjapanのみでした。

Kindleでも配信されていません。

※シーモアはゲッターロボ、ゲッターロボG、ゲッターロボアークの3シリーズです。

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