ｺﾞﾌﾞﾘﾝｽﾚｲﾔｰ最新43話ﾈﾀﾊﾞﾚと漫画感想!学習したｺﾞﾌﾞﾘﾝの思わぬ反撃!?

2019年12月25日2020年5月11日

月刊ビッグガンガン 2020 Vol.01に掲載の「ゴブリンスレイヤー」43話。

この記事ではそのネタバレと感想、無料で読む方法も紹介していきます。

今すぐ絵がついた漫画を無料で読みたい方はU-NEXTがおすすめです！

＼U-NEXTで今すぐ無料で読む方はこちら／

ゴブリンスレイヤー最新43話を無料で読む

初回登録は31日間無料で、登録時に600ポイントもらえます！
月刊ビッグガンガン 2020年vol.1は550円なので、登録後すぐに読めます♪

配信状況について

2019年12月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は公式ページをご確認ください。

ネタバレではなく、絵と一緒に今すぐ読みたい方は「ゴブリンスレイヤー最新43話を無料で読む方法」も紹介しています。

コミカライズ版「ゴブリンスレイヤー」ネタバレ一覧はコチラ↓

漫画ゴブリンスレイヤー最新43話（9巻）ネタバレ

速攻戦

村の酒場で食事を摂るゴブリンスレイヤーたち。

エルフ娘は食事が芋ばかりなことに不満を漏らす。

前の冒険者が食料を買い込んで行ったことが原因なのだという。
ゴブリン退治を交換条件に食料を強引に出させたのだと。

巣穴を持たずに徘徊するグループもいるため、長期戦になることもあるが、ゴブリンスレイヤーは猟師からゴブリンが潜んでいそうな巣穴の場所を聞いていた。

巣穴の場所が分かっているのに前の冒険者がすぐに潜らなかった理由が掴めない。
薪ではなく、木材を買っていったという情報もあったことを話に出すと、「兵糧攻め」という目的だったことに確信を持つ。

ゴブリンスレイヤーは少数で敵地に行って使う戦術ではないと、前の冒険者の判断を一蹴。
飢えたゴブリンの逆襲に耐えられるわけがない。
数週間も帰還せず、全滅の報せもない。
すでに壊滅していると判断。

ドワーフから戦術を問われると、村への次の襲撃前に叩く速攻戦だと答える。

雪山を進む一行

雪山を進む四人。
ドワーフが追風の魔法をかけてくれていたおかげで吹雪を防げていた。

しかし、それでも厳しい寒さに悲鳴を上げるエルフ。

巣穴の目の前で一度休息を取ることになった。

暖を取り、軽食を取っていると、リザードマンがドラゴンになろうとしている話になる。
チーズを好んで食べるドラゴンも珍しいとエルフがからかうように言う。
リザードマンも笑いながら生贄の乙女を食うものよりよほど好かれるドラゴンだと返す。

エルフはドラゴンが生贄を食う理由を聞くが、ドラゴンになってみないと分からないと。
女神官が続けてドラゴンに本当になれるものなのか聞くと、古くから生きているリザードマンが言うのみだと答える。
ただ、猿が人間になれたのだからとかげもなれないことはないのではと話す。

ドラゴンになって不死になったら遊びに行ってあげると約束するエルフ。
リザードマンはエルフが訪ねてくる竜も悪くないと話す。

話を今に戻すリザードマンが戦略をゴブリンスレイヤーに聞くと、いつもどおりに行くということだった。

巣穴入り口の惨劇と知恵者の予感

ドワーフが入り口を遠くから見ると、前の冒険者と思われる女性の死骸が入り口の隅に打ち捨てられていた。

潜るときにキョロキョロするなとエルフに注意するドワーフ。
ゴブリンスレイヤーが金髪がいたか聞くと、いなかったと答える。

四人が入り口に入ると、中は下り坂から上り坂に続く構造になっていた。
雨や雪の流れ込みを避けるために作られているのだという。

ちょうど下り坂が終わる地点に水たまりがある。
うかつに踏むなと忠告するゴブリンスレイヤー。
剣先を水たまりに入れると、尖った杭に当たった。
水たまりの中に杭は無数に仕掛けられていた。

水たまりを越えるときに、中にエルフの死体を見つける女神官。
目を閉じてそっと祈ると、目の前を行く仲間のエルフに心配そうに目をやる。
エルフは振り向いて笑顔で答える。

寝床の戦闘とゴブリンの学習

通常のゴブリンの巣穴とは違う様子に気に食わないと感じるゴブリンスレイヤー。

今までのようにゴブリンより上位の存在が知恵を与えているのではと予想し始めるが、エルフ娘がふと魔神かもとつぶやく。

一気に黙り込む四人。
ドワーフがその沈黙を破り、無駄な想像をして戦意を沈ませる必要はないと景気づける。

分かれ道に差し掛かると足跡の多さから寝床と武器庫とに分かれていると推測する。

どちらから行くか悩んだ末、寝床から始末することにした。

寝床の入り口にさしかかったところで聖光を唱える女神官。

敵の情勢を確認するゴブリンスレイヤー。
数は17。

エルフが弓で先制し、ドワーフがノームの石弾で攻撃。
残りがまだ10いたため、通路で迎え撃つことにする。

リザードマンとゴブリンスレイヤーが前に立ち、襲ってきたゴブリンをそれぞれ撃破していく。

13匹目に到達したところで目くらましが切れ、再度女神官に唱えさせる。

しかし、弓を持った一匹はそれに気づき、光を逃れていた。
3匹に攻撃を加えに行くゴブリンスレイヤーとリザードマンの横に、放たれた一本の矢が通り抜けていく。

それはエルフの足に突き刺さった。
突然の鋭い痛みに悲鳴を上げる。

ゴブリンスレイヤーは間髪入れず持っていた鈍器を対象へ投げつける。
奥で弓を放ったゴブリンが醜い笑みを浮かべていた。
鈍器が頭へ激突し、うつ伏せに倒れ伏すゴブリン。
ゴブリンスレイヤーは走り寄り、ナイフを拾う。
ゴブリンは側に落ちていた新たな矢を握っていた。
仰向けになろうと身を返そうとした瞬間、ゴブリンスレイヤーのナイフが背中に突き立てられる。

一掃したことを確認すると、エルフの治癒に向かう女神官。
リザードマンが矢を引き抜こうとやってくる。

ゴブリンスレイヤーは聖光をかわしたゴブリンが死んだふりをしている可能性があると考え、死体を転がしてみると、右肩後ろに、矢傷があった。

エルフの足に受けた矢を引き抜こうとしたリザードマンは、矢じりが傷の中に残るように細工されていたことに気付く。
手元には先端が折れた矢だけが残されていた。

エルフ娘が村でこのゴブリンにした攻撃と同じだった。
先端を折れやすくして矢を傷口に埋める方法。

受けた攻撃を自分のものにしてしまうゴブリン。

ゴブリンが学習したことに驚くゴブリンスレイヤー。

＼U-NEXTで今すぐ無料で読む方はこちら／

ゴブリンスレイヤー43話を無料で読む