漫画ｺﾞﾌﾞﾘﾝｽﾚｲﾔｰ49話(10巻)ﾈﾀﾊﾞﾚと感想!小鬼聖騎士と焼印の秘密

2020年6月25日2020年7月6日

月刊ビッグガンガン 2020 vol.7に掲載のゴブリンスレイヤー第49話。

この記事ではそのネタバレと感想、無料で読む方法も紹介していきます。

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ゴブリンスレイヤー49話ネタバレ(月刊ビッグガンガンvol.7)

エルフが武器庫の鍵を開き、中に入ると武器だけでなく、穴を掘るための道具も見つかります。

ドワーフの砦であるため、鉱物が取れる可能性もあると。

ゴブリンが武器を作ることが気に食わないゴブリンスレイヤー。

ドワーフは武器庫のなかから剣を取るよう令嬢剣士に言いますが、必要ないと声を荒げて反発します。

ドワーフはそれをよしとし、代わりに防具を見繕ってあげるのでした。

リザードマンは腐食の術を使い、武器庫の武器を全て朽ち果てさせ、使い物にならなくさせます。

すると、潜入時に通った中庭から大きなラッパ音が響きます。

姿を潜ませながら中庭を見に行くと、甲冑に身を包んだ小鬼聖騎士が大勢のゴブリンたちの前に立っていました。

上から中庭を見下ろす格好となっていたため、エルフは
このまま聖騎士を射抜いてしまえばと言いますが、そう簡単にもいかないだろうとリザードマンは答えます。

大勢のゴブリンが何をしでかすか分からないことや、恐らくこれから小鬼聖騎士の叙勲式が行われるからだと。

叙勲式には聖職者が必要でした。
ゴブリンの聖職者は、地下で令嬢剣士が仕留めてしまっていました。

小鬼聖騎士は聖職者が来ないことに気づいたため、地下の出来事が気づかれるのも時間の問題に。

すると、令嬢剣士の首の後ろに刻まれた焼印が激しく躍動し始めます。

焼印は呪いでした。
解呪には時間がかかるというリザードマン。

女神官が癒しの奇跡をかけますが、小鬼聖騎士が邪神の印の形をした首飾りを取り、何かの言葉を発すると、令嬢剣士の焼印から血が吹き出し、令嬢剣士はあまりの苦痛に大声で叫んでしまいます。

小鬼聖騎士はそれに気付き、上を見上げると、ゴブリンスレイヤーの姿を見つけ、顔を歪ませてゴブリンスレイヤーを睨むのでした。

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ようやく小鬼聖騎士の姿が登場しました。
今までのボスクラスのゴブリンに比べると、やや小ぶりに見えてしまいますが、それらを上回る力を秘めていそうな貫禄でした。

令嬢剣士の暴走がこんな形で裏目に出るとは思いませんでした。
気付かれたということはゴブリンの総攻撃に遭ってもおかしくない状況です。

どうやってこの危機を逃れるのか、目が離せませんね。

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