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さんかく窓の外側は夜 実写版映画の感想は?BL要素はどれくらい?

2021年2月17日

岡田将生さん、志尊淳さん主演の「さんかく窓の外側は夜」実写版映画。

原作がBLなのにホラーとしての完成度も高いと言われる内容です。

「映画は面白そう」
「でもBL要素がしっかり入っていたら一緒に見に行ける人が限られる」

という疑問もあるのではないでしょうか?

そこで、見に行った人達の感想や、BL要素がどれくらいなのかも調べてみました。

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目次

感想まとめ

とにかく面白かったという意見が多いです。
商業ホラーとしてよくできているという称賛の声もありました。

岡田さんと志尊淳さんの演技についての評判もいいです。

繰り返し見に行っている人もいて、4回見たという人もいれば、6回目だという猛者もいました。
6回目はBL臭を拾い集めるように観察したんだとか。

視点を変えて楽しもうとする意欲がすごいですね。
それだけ面白かったという表れなのかも。

反対意見としては、まとまりきれてないという声や、BL原作なのにBLが中途半端になってて残念という声もありました。

BL要素はどれくらい?

BL要素はほぼ含まれておらず、BLが苦手な人でも見られるようになっています

原作はBL雑誌に連載されている漫画ですが、この原作もそこまで濃厚なBLではなく、ホラーストーリー重視といった内容です。

なので、彼氏と見に行っても大丈夫な内容ですよ!

男二人で見に行ったという人もいるくらいです。

下のツイートのように、BLが駄目な人が映画を見ても大丈夫でした。

一方のホラー要素は結構あり、映画館で他にお客さんがおらず、一人だけで見たという人はかなり怖かったという感想を漏らしていました。

まとめ

映画版はホラーとしても面白くできていて、BL要素も薄く、誰が見ても楽しめるようになっています。

カップルでも行けますし、男だけで見に行っても大丈夫。
BL苦手な友達とも見に行けることでしょう。

制作者側もそうした意図で作っているようです。

逆に一人で見るとホラー感が増して怖くなってしまうかも。

繰り返し見るくらいのファンもいるので、どの映画を見るか迷ったら選んで損はしないはず。

ホラー好きな人や、心霊ものが好きな人、岡田さんや志尊淳さんのBL感を薄くても感じたい人にもいいと思います。
二人のBLは見たくない!という人もセーフな内容です。

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