ｹﾞｯﾀｰﾛﾎﾞ7話ﾈﾀﾊﾞﾚ(2巻)と漫画感想!残虐なｺﾞｰﾙが企む作戦とは

2021年8月20日

漫画「ゲッターロボ」7話（2巻）。

この記事ではそのネタバレと感想、無料またはお得に読む方法も紹介していきます。

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2021年8月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は公式ページをご確認ください。

ネタバレではなく、絵と一緒に今すぐ読みたい方は「ゲッターロボ7話を無料またはお得に読む方法」で詳細を紹介しています。

漫画「ゲッターロボ」7話（2巻）「大雪山に地獄を見た（後編）」ネタバレ含むあらすじ【原作：永井豪　作画：石川賢】

イーグル号に乗った竜馬は北海道の雪山の上空を飛んでいます。
噴火をする山の原因を突き止めるべく、吹き出す火に近づくと、機械のようなものがありました。

その頃、早乙女博士の研究所には北海道に現れた猿人間が届いています。
麻酔で眠らせ早乙女博士が調べました。
そして、解剖をするように研究員に伝えます。

研究員は、伝染病にかかっているだけの人間である可能性もあるため、生きているうちに解剖をすることはできないと話します。
しかし隼人は、人権よりも相手の弱点を突くことが大切だと言い放ちます。

火山では、イーグル号に向かって機械が襲いかかってきていました。
イーグル号は突き飛ばされ、竜馬は樹海に落とされています。
そこに、大量の猿人間が現れました。

危機を感じた竜馬ですが、そこに武蔵が現れ猿人間達を従えます。
猿人間は武蔵の指示に従い大人しくなりました。
そこにハチュウ類がやってきます。
武蔵は猿人間達を率いてハチュウ類と戦い、打ちのめしました。

竜馬は武蔵に話しかけます。
武蔵は、猿人間と出会った経緯を説明しました。
猿人間は武蔵が自分よりも強いとわかると従うようになったそうです。

竜馬は武蔵と一緒にイーグル号の修理をしています。
すると火山の噴火口に、巨大な怪物が現れていました。

そこに、隼人と早乙女博士が合流します。
隼人達はミサイルで攻撃しますが、全く効いている気配がありません。
早乙女博士が竜馬を呼びますが、竜馬はイーグル号の修理を行っています。

なんとか修理を終えると、三人は合体しゲーター1になりました。
怪物を撃退しますが、すぐさま味方のハチュウ類達がやってきます。
次々と撃退していくゲッター1。
そこにゴールが現れました。
ゴールは火山の噴火口に現れると、北海道灼熱地獄作戦と言って爆発を起こし、辺りを燃やし尽くします。

マグマの熱を使い地上を燃やし尽くそうという作戦です。
しかし、ゲッター1は地中に潜り爆発を回避していました。

ゴールの基地に行くと、人間達が実験材料として捕われています。
何とか助けようと試みますが、ゴールが逃げる際に爆発を起こし、基地もろとも破壊しました。

非道な行いをするゴールを絶対に倒すのだと竜馬は胸に誓います。

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早乙女博士の指示のもと北海道に向かった竜馬ですが、そこにもハチュウ類の手が回っていました。

ゴールは人類を滅ぼすために火山の力を使い地上を燃やし、人間を捕らえていました。
残虐な行為だとは思いますが、ゴール達にとっては滅ぼす相手であるため不思議ではありません。

そして、竜馬が武蔵と出会いました。
武蔵も力が強いことがわかったため早乙女博士がスカウトをするのではないでしょうか。
続きが気になりますね。

漫画「ゲッターロボシリーズ（サーガ）」の電子書籍版を配信しているサイトを調べてみました。

ゲッターロボサーガ(漫画シリーズ)を全シリーズ電子書籍配信しているのはebookjapanのみでした。

Kindleでも配信されていません。

※シーモアはゲッターロボ、ゲッターロボG、ゲッターロボアークの3シリーズです。

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