ｹﾞｯﾀｰﾛﾎﾞﾌﾟﾛﾛｰｸﾞﾈﾀﾊﾞﾚ(1巻)と漫画感想!ﾛﾎﾞの開発と怪物の出現

2021年8月16日

漫画「ゲッターロボ」プロローグ（1巻）。

この記事ではそのネタバレと感想、無料またはお得に読む方法も紹介していきます。

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配信状況について

2021年8月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は公式ページをご確認ください。

ネタバレではなく、絵と一緒に今すぐ読みたい方は「ゲッターロボプロローグを無料またはお得に読む方法は？」で詳細を紹介しています。

漫画「ゲッターロボ」プロローグ（1巻）「過去よりの侵略」ネタバレ含むあらすじ【原作：永井豪　作画：石川賢】

成功です！
人型の巨大な機械を見上げながら、研究員達が叫びます。

次の瞬間、巨大な機械が奇怪な音を上げ火花を散らし始めました。
研究員達は驚きます。
電力供給量が多すぎたために、耐えきれなかったようです。

また、やり直しか。ゲッター線を止めなければ。
研究員達を取り仕切る白髪の早乙女博士が呟きます。
ゲッター線とは、わずかな量で非常に大きなエネルギーを発生させることができる光体です。

この光体の発見は、あらゆる可能性を生み出す世紀の大発見でした。
早乙女博士は、度重なる失敗に疲労しています。

窓から空を見上げると、夜空に星が埋め尽くされていました。
ゲッター線を見つけた時も、こんな空だったな。
夜空を見上げながら想いを馳せていると、研究所が騒がしくなっています。
早乙女博士が研究所へ駆け寄ると、回路が異常な動きをしていると、研究員達が慌てています。

そして、巨大な機械が動き出したのです。
それと同時に火山が噴火しました。
火山の麓に位置する研究所に、岩石が飛び散ります。

早乙女博士は、車に乗り込み研究所を飛び出しました。
ついに来てしまった。
マグマを纏った岩石の隙間を縫いながら逃げる早乙女博士。

その時、目の前の地面がひび割れ、そこから三つ首の怪物が飛び出しました。
車は横転します。
中から早乙女博士が這いつくばって出てきます。
謎の生物が人類を狙っていることをみんなに教えなくては。
早乙女博士は、怪物を見上げながら呟きました。

怪物は口を大きく開き、早乙女博士に襲いかかります。
人類は絶対に負けないぞ！！
早乙女博士は逃げることなく怪物に向かって叫びました。

そこに新たな怪物が現れます。
我々、ハチュウ人類が人類を滅ぼしてやる。
コブラの頭に人間の顔がついたような怪物は、早乙女博士に向かって語りました。

その怪物は、自らのことを地底魔王ゴールと話します。
ゴール曰く、地上はもともとハチュウ人類が覇権を握っていたようです。
我々の計画によって、人類に地獄を見せてやる！
ゴールは、飛び去りました。

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研究所で作られていた巨大な機械が、タイトルにもなっているゲッターロボでしょうか。
ゲッターロボがハチュウ人類と戦い地球の平和を守る、という話が予想されます。

早乙女博士は、死んでしまったのでしょうか。
あっさりと怪物に食べられていたので驚きました。

「ゲッターロボ」は、1974年の漫画だそうです。
絵柄からも昔の懐かしさが伝わってきました。

当時はロボット漫画が流行っていたのでしょうか。
このような漫画を読むのが初めてなので、どんな展開になるのか楽しみです！

漫画「ゲッターロボシリーズ（サーガ）」の電子書籍版を配信しているサイトを調べてみました。

ゲッターロボサーガ(漫画シリーズ)を全シリーズ電子書籍配信しているのはebookjapanのみでした。

Kindleでも配信されていません。

※シーモアはゲッターロボ、ゲッターロボG、ゲッターロボアークの3シリーズです。

	ゲッターロボ	ゲッターロボG	ゲッターロボ號	真ゲッターロボ	ゲッターロボアーク
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