かつて女の子だった人たちへ7話ﾈﾀﾊﾞﾚと漫画感想!推し活命のOL芽里

2024年1月12日

漫画「かつて女の子だった人たちへ」7話（7巻）。

この記事ではそのネタバレと感想、無料またはお得に読む方法も紹介していきます。

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2024年1月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は公式ページをご確認ください。

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漫画「かつて女の子だった人たちへ」7話（レミ・弓編の完結最終話）ネタバレ含むあらすじ＆感想【花衣ソノ砂川雨路】

7話は新章のスタートです。

OLの浅見芽里はコンセプトカフェの推しであるレイキが唯一の生きがいでした。

ある時、レイキは地下アイドルデビューすることになり、芽里もそれをお祝いします。

しかし、アイドルになったレイキとは今までのようにたくさん接することができなくなってしまい。

ツーショット券も何度も買って、レイキに何度も話しかけに行く芽里。

レイキもそんな芽里の応援に嬉しそうに感謝をしていて、芽里もとても喜んでいました。

しかし、そんな芽里の行動を鬱陶しいと叩くファンも出てきて。

今のところ、レイキはとてもいいやつに見えます。

センターに立つような派手さはなくとも、アイドル仲間を支えるような心優しいポジションになっていて、芽里もそんなレイキのことが推しとして好きでたまらない様子。

不器用で格好がつかないこともあり、デビュー時のステージは失敗しているところも見られました。

レイキを応援する芽里はそんなレイキを見て、さらに応援したい気持ちに駆られていき。

芽里自身も恋人とは違う関係だと割り切っていますが、コンカフェのときのようにゆっくり話もできなくなって、これからが少し心配になる状況でした。

芽里の学生時代からの友人である唯がレイキのデビューにも付き添ってくれて、彼女も芽里のことを支えてくれそうな様子です。

芽里の推し活が今後どのように展開していくのか、前途多難な予感が。

前章のレミ編とは全くガラリと違った雰囲気ですが、男女の恋愛問題や女性の価値観に対して何か問題提起を投げかけているのではないかと感じられました。

前半、芽里の恋愛観が少し登場します。

男性と恋人付き合いすることのデメリットというか面倒な部分を削ぎ落として、推し活なら気楽に胸キュンを叶えてくれる。

芽里は過去に大きな失恋をしたわけでもないようですが、この辺りの恋愛観に今後向き合っていくのではないかという予感もありました。

レミの時にはガツンと来るテーマだっただけに、2章でどんなテーマを投げかけてくるのか、今から期待が高まります。

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