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薔薇王の葬列のティレルの最後は死亡?正体はヘンリーとして明かされる?

2022年1月27日

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リチャードの物語のなかで重要な立ち位置を占めるティレル。

彼のラストはどうなってしまうのか?
死亡してしまったのでしょうか?
またラストで正体がヘンリーであることが明かされたのか?

このあたりを、最終回の内容を通して検証していきます。

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目次

薔薇王の葬列のティレルの最後はリチャードの身代わりで死亡?

結論から言うと、ティレルは最終回で死亡した姿が描かれています。

リチャードの身代わりとなってリッチモンド軍に命を奪われ、沼地に横たわっています。

「実は生きていた」ということはないでしょう。

リッチモンドも兵に生死をはっきりと確認させています。
リチャード(身代わりのティレル)を討ち取ったという兵の話も出てきます。

史実ではリチャードはこの戦いで死亡したとあります。
死体は裸にされ驢馬で引きずられ、汚辱が加えられたともありました。

さらに、2012年頃にイギリスのある駐車場下でリチャードの遺骨が発見されています。
その遺骨から、戦場で受けた複数の傷、特に頭部の刺し傷が脳に到達しており、それが致命傷になったのだろうと検証されていました。
遺骨のDNA鑑定の結果、リチャード三世のもので間違いないそうです。

史実では戦場で死亡していると推測されますので、最終回でも死体がないと史実通りにならなくなります。

余談ですが、薔薇王の葬列の連載開始はプリンセス2013年11月号。

遺骨発掘とほぼ同じ時期ですね。
不思議な縁を感じてしまいます。

骨となって530年ぶりに姿を現したリチャード三世は、作者の菅野さんになにかを伝えたかったのでしょうか??

それとも菅野さんがこの事実を知って歴史ロマンを感じ、漫画を書こうと思い至ったのか…。

ティレルの正体はヘンリーとしてラストで明かされる?

リチャードの身代わりとして登場する際、国王の指輪を嵌めています。

討ち取った兵もその国王の指輪をもとに、リチャードとしてリッチモンドに報告していました。

この指輪は国王だからこそ所持しているもの。

ヘンリーはランカスター家として以前王の地位にいたことがあります。

これはティレルとヘンリーが同一人物であることを示している一つの証ではないかとも思いました。

ヘンリーとティレルは性格も能力も違いすぎるから別人では?という意見もありますが、この点は同一人物として見ても問題ないと思っています。

王位継承権のあったヘンリーは幼い頃から剣術など戦う訓練は身につけているはずです。

その訓練は一般人や貴族が身につけられるものとは一線を画していると考えられます。
キングとして軍を率いる立場なので、兵法も学んでいることでしょう。

こうした点を考慮すれば、ティレルの身体能力、暗殺を完璧にこなす戦闘能力の高さはむしろ納得です。

記憶がなくなったことで平和主義者という性格から来る抑えが外れ、本来の力を思う存分発揮するようになったのでは。

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薔薇王の葬列ティレルネタバレ

ヘンリーがリチャードによって短剣で刺された後、入れ替わるように姿を現すのがティレルです。

容姿はヘンリーそっくりですが、過去の記憶がなく、暗殺者として生きています。

リチャードを敬愛しており、リチャードのことを自分の王だと言います。

他にも、「白いの」を見て「異物だから孤立する」と同情の気持ちを表すこともあります。

最終回ではリチャードのピンチに白馬で登場し、自分こそがリチャードだとして戦い始めます。

このあたりはリッチモンドに疑われないように、事前に根回しをしていたようです。

ティレルの周辺で「白」がキーワードとなっていることからも、ヘンリーを想起させる点です。

まとめ

ティレルの最後はリチャードの身代わりで命を落としてしまうことに。

正体はヘンリーで間違いないでしょう。
国王の指輪、白い白馬など、ヘンリーを思わせる要素が登場しました。

ヘンリーとの能力の違いは特になかったと考えられます。

ヘンリーのときは戦いを嫌っていたために、戦う場面が出てこなかっただけかと。
ヘンリー自身がもし戦う場面があったなら、ティレルと同じように敵なしの強さを誇っていたはず。
なぜなら王位継承者の身分で、常人とはかけ離れた教育訓練を受けていたはずだから。

リチャードの代わりにその身を捨てたのだから、リチャードは生きていてほしいと願ってしまいます。

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