王家の紋章2024年1月号最新話ﾈﾀﾊﾞﾚ(70巻)と漫画感想!王の危機と侵略

2023年12月11日2023年12月12日

漫画「王家の紋章」2024年1月号（70巻）。

この記事ではそのネタバレと感想、無料またはお得に読む方法も紹介していきます。

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2023年12月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は公式ページをご確認ください。

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漫画「王家の紋章」2024年1月号最新話（70巻）ネタバレ含むあらすじ＆感想【プリンセス　細川智栄子あんど芙～みん】

前回、毒矢で倒れたメンフィスは何日も苦しみ続け、エジプトの国が大騒ぎになります。

医者たちも解毒方法が分からず途方に暮れていて。

キャロルも苦しそうなメンフィスを見て涙を流すばかりでした。

ネバメンが嫌なヤツすぎて不快なのはいつも通りです。

メンフィスを早く死ねとばかり。

こんなやつがメンフィスの後にエジプトの王になったらと思うとゾッとします。

メンフィスの毒を解毒するための薬草を、ハサンが探してきてなんとかメンフィスに飲んでもらうのですが、それでも回復の保証はありません。

そんななか、イムホテップ宰相のもとにバサルガダイ王国のクルガン大臣がやってきます。

彼はバサルガダイの使者として、メンフィスの危機の報せを元に調査にやってきたのでした。

元々バサルガダイはエジプトを狙っていたのでこれをチャンスと思って送り込まれたよう。

毒で意識の戻らないメンフィスの代わりに、キャロルがクルガンに対応することになります。

クルガンはキャロルの美貌を見て、クルシュが欲しがる理由にも納得し。

キャロルが古代のイランであるバサルガダイにも興味を持ってしまって、クルシュからちょろいと思われてしまっていました。

メンフィスにも心のなかで謝っていましたが、キャロルの悪い癖が出てしまっています。

メンフィスは死にかけているのでもう少し謹んだほうが。

さらにクルシュはキャロルには話せない内容だからと、イムホテップと二人きりになります。

彼は、盗まれた胸飾りをネバメンがなぜ身につけているのかをイムホテップに問いただしたのでした。

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