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コールドゲーム最新13話ネタバレ(5巻)と漫画感想|ベツコミ2020/3 和泉かねよし

2021年11月15日

小学館ベツコミ2020年3月号(2020年2月13日発売)に掲載の「コールドゲーム」13話。

この記事ではそのネタバレと感想、無料で読む方法も紹介していきます。

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漫画「コールドゲーム」ネタバレ一覧
1巻 1話 2話 3話
2巻 4話 5話 6話
3巻 7話 8話 9話
4巻 10話 11話 12話
5巻 13話 14話 特別編 15話
6巻 16話 17話 18話 19話
7巻 20話 21話 22話 23話
コールドゲーム漫画全巻全話まとめ

目次

コールドゲーム最新13話ネタバレ(ベツコミ 2020年3月号 和泉かねよし)

ハシバミが娘の願いを叶え、ドレスと金の靴を与えお城に行けるようにしてくれた物語。

それを信じてカミラはハシバミを植えようと本気で思ったことがあったのでした。

王家の血筋の流れを汲んだ家柄だったものの、あまり裕福な暮らしはできずにいました。

兄は日頃から妹であるカミラを醜女呼ばわりし、それを家の繁栄しない理由だと言う始末。

無能さを棚に上げる兄にうんざりしつつも、カミラの嫁ぎ先にまで相手の家柄を気にするので、カミラの婚期は遅れるばかりだったのでした。

カミラたちの父が亡くなったため、跡取りとなった兄がカミラの結婚の決定権を握っていたのです。

兄の将来の心配もしていたカミラですが、ある日兄が喜んでカミラに報告してきます。

王がカミラをお召しになるということでした。

自分の家柄の重要性に王が気づいたと息巻く兄は、一番いいドレスで向かうよう告げます。

カミラもハシバミの魔法にかかったように驚き信じられずにいました。

城の兵に案内され、扉を開けた先に向かうカミラ。

兄とは違うが、自分には特筆すべき点がないことも分かっていました。

そう思いながら奥で待っていたのは、美しい姿のアルナでした。

アルナを見た瞬間に神に愛された人だと思うほど、彼女が輝いて見え、自分との違いをカミラは感じてしまいます。

アルナはカミラの手を取り、自分と入れ替わってもらうと告げ、謝るのでした。
カミラはアルナのことを物語に出てくるような運命の人だと思うのでした。

アルナの死体を探したいというスミレ。
しかしアーサーはそれをやめさせます。

無駄なばかりか厄介なことになると。

その言葉に食らいつくスミレ。

仮にもアーサーの妃だったはず、良心が傷まないのかと問いかけるのでした。

アーサーはアルナとは話したこともないし全然、と平然と答えます。

心底ショックを受けるスミレは自分一人で探すと言って、アーサーを思いつく限りの悪口で罵倒しながら去っていきます。

その悪口に傷つくアーサー。
エドワードはアーサーが悪いと切り捨てます。

スミレとアルナは二人だけの主君と家来で、そのアルナが亡くなってしまったのだから遺体が捨てられたままなのは嫌に決まっていると。

それに対してアーサーは甘いと答えます。
アルナの死はまだ公にはしない、だから死体探しをしたらかえって怪しまれる危険があると。

内密で弔うくらいはいいだろうと言うエドワード。
残された彼女の気持ちになれと言います。

国に返す気はないのかとエドワードが聞くと、アーサーはスミレを手放すつもりはないと答えます。

そもそも、とスミレの素性をエドワードに問いかけるアーサー。
護衛の騎士だろうとエドワードは話します。

それを信じるのかとアーサーは返し、王家に嫁ぐ娘が連れてくる侍女の特徴は2つあると話します。

一つ目は引き立て役としての醜女。
二つ目は美女だが、これは王が娘を気に入らなかった場合の代わりで、王をつなぎとめておくためのものだと。

妃の生家は子をもらうことだけが目的。
そのためならなんでもする。

スミレの場合はこのどちらでもない。
女主人であるアルナよりも明らかに美しいが、男装の騎士として現れた。

男装は教会に異端扱いされる危険すらある。

B国はアルナだけでなく、スミレも差し出したくないようだったと。

アーサーは彼女が何者なのかと疑問に感じていたのでした。

それがはっきりするまでは手放すつもりはないと言うのでした。

エドワードはそれなら訓練や手助けをしてやる理由はどう説明するのかと言います。

詰まるアーサー。

エドワードはアーサーの王という身分にやむを得ないといいながらも、陥れられないように気を張り詰めているハリネズミのようだと言います。

単純な感情にまで理由を付けている、スミレのことが好きだろうと。

切ない表情を浮かべるアーサーに、好きなのにわざときついことを言って距離を取ろうとしているとエドワードは説明します。

そのうち誰も近くにいなくなるからやめておくように言うエドワード。

アーサーは張り詰めていた表情を緩め、自分を振り返ると、悪いことを考えている方が楽なんだと話します。

裏切られたり愛を与えられなかったりするなら初めからなにもしないほうがいいと。

誰かを愛するのを怖がっていたのでした。

カミラは馬車に乗りながらアルナの入れ替わりを担うことに怖れを感じていました。

しかし、今まで着たこともないような上等なドレスに身を包めたこともそうですが、なにより憧れのアルナの友人になれることを嬉しく思っていました。

アデールがアルナと親しげにしている姿を見て嫉妬してしまうカミラ。
アルナは自分にとっても運命の人だと思っていても、アルナが自分を運命の人だと思うとは限らないと寂しい気持ちになります。

運び役立った男に事情を聞きますが、とぼけるばかり。

役に立たないと斬ろうとするアーサーとエドワード。

結局その男もロバートが連れて来た娘を運んできたが、なにも知らされていないと答えます。
自分は金をもらってやっただけだと。

森の中なら動物に食い荒らされてボロボロになっているだろうとアーサーは漏らします。
にらみつけるスミレ。

協力してくれたことに事務的にお礼を言うと、あとはエドワードと目立たないように探すとアーサーに告げます。

憎まれ口で嫌だねというアーサーに、エドワードはその言い方が良くないとささやきます。

スミレが不満になっている理由を聞くアーサー。
スミレは自分の大事な人の死体がボロボロになっていると言われたら嫌な気持ちにならないのかと聞き返します。

真顔でなぜだと聞くアーサー。

死体には魂がなく、ただのモノでしかない、自分は今まで飽きるほど死体を見てきたと。
遺族がどんなに願い祈ろうと、死体が生き返ったことはない。
神は耳が遠い、と答えます。
死んだら終わりだからこそ、醜く這いずり回ってでも生き延びなくてはいけない。
奇跡も魔法もないのだからと。

スミレはアーサーの闇が深すぎると思うのでした。
アーサーの強さがかえって痛ましく思えてならなくなります。

うつむきながら、でも、とつぶやくスミレ。
奇跡や魔法のような人の気持はある、自分にとってはそれがアルナだったと伝えます。

エドワードに急かされ、二人が歩みを進めると、アーサーはスミレがそのように思うことに疑問を感じます。

アルナのことは自分から見ても平凡だったし、スミレも彼女を弱い人間だと言ったことがあると。

こだわる理由は死なせてしまった罪悪感かとアーサーは聞きます。

伏し目がちにそれもあると思うと答えるスミレ。

しかし、自分はアルナのことをあまり知らなかったし、知ろうとしていなかったと話すのでした。

アルナを殺したあの男はカミラがアルナであることをまったく疑っていなかった。
たとえ男に信じてもらなかったとしても、カミラはなぜ自分がアルナではないと命乞いをしなかったのか。

それが引っかかっていたスミレ。

そしてアルナが本当は弱くはなかったのだと思うと答えます。

私は弱い人間です、と言うカミラの言葉が浮かぶのでした。

アルナに親しげに話すアデールを腹立たしく見るカミラ。

成り上がり貴族の身分で馴れ馴れしくするなと心の中で毒づいていました。
そんな自分に気がついて、自分も家柄ばかり気にする兄と同じなのかと。

しかしカミラはアルナに馴れ馴れしいヒューズ家の兄妹が嫌いで仕方ありませんでした。

自分はアルナに変なことを言ったらどうしようかと、不快に思われて嫌われらと思い、うまく話すことができずにいました。

そんな気遣いなく話すアデールがいる現実に、カミラは世の中のおかしさを感じてしまいます。

しばらくしてアルナの周囲にアーサーや妃候補たちが集い、カミラはアルナのそばに居場所がなくなっていきます。

深く愛しても報われなければ愛した分だけ傷つくと感じるカミラ。

国もアンの脅しも怖かったものの、逃げようと思った一番の理由はアルナを逃がすためでした。

そうすれば自分のことを一番の友人だと認めてくれるだろうと。

しかしアルナはカミラに無理に決まっているだろう、頭を冷やせとあしらうのでした。

カミラはアルナに初めて憎いという感情を抱き、傷つけてやりたいと思ってしまいます。

アルナ素性を自分がバラすとアルナ言ってしまいます。

怯えたアルナの表情を見て自分の中に黒い感情が生まれます。
自分が手の届かなった人を自分が怖がらせていると思うと、身震いをして喜びを感じてしまうのでした。

馬車のなかで取り柄のなかった自分が生まれ変わったような気分になり、アルナを国から連れ出す決心をするカミラ。

そして命を追い詰められたのはそんな自分への罰かもしれないとカミラは思います。

剣を向けられて死の恐怖に泣きそうなるカミラ。

森の中の寂しい場所でアルナの靴を片方だけ見つけるスミレ。

エドワードが止めるのも聞かず、草むらを熱心に探します。

アーサーはある民話を思い出し、話します。
魔法が解けた娘が靴を片方だけ残して去っていくと。

それなら娘は幸せな結末にならないとダメだと、スミレは草むらに手を置いたまま涙をこぼします。

アルナの国外逃亡は大罪になるし、迷惑に感じていたと話すスミレ。
しかし、だからこそ正体を明かして逃げても良かったのだと、なぜ?と心のなかでスミレは思います。

剣を突きつけられたカミラは恐怖に怯え、涙を流しながらも、アルナを守りたい一心で必死に虚勢を張り、王妃だと名乗っていたのでした。

残されてた靴を手に取り、カミラの想いを感じ取るスミレは涙し、自分はカミラを守っているつもりでいたけど、守られていたのだと気づきます。

今となっては知る方法もないものの、カミラの想いは本物だったのだと話し、死者の奇跡のような想いは存在するのだと泣きながら言います。

アーサーも伏し目がちになりながら、そうかもなと答え、泣き崩れるスミレを自分の外套で覆ってやります。

カミラは民話に出てくる靴の姫にはなれなかったけど、姫を見守るハシバミにはなれると言い、別れを告げます。

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漫画「コールドゲーム」ネタバレ一覧
1巻 1話 2話 3話
2巻 4話 5話 6話
3巻 7話 8話 9話
4巻 10話 11話 12話
5巻 13話 14話 特別編 15話
6巻 16話 17話 18話 19話
7巻 20話 21話 22話 23話
コールドゲーム漫画全巻全話まとめ

感想

殺されてでも貫き通したカミラのアルナへの想いに胸が詰まりそうになりました。

ロバートが憎らしく感じてしまいます。

エドワードにスミレへの気持ちを見透かされたときのアーサーの表情や、ラストでスミレに寄り添うアーサーにキュンとしてしまいました。

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ベツコミ

Posted by zuku